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Channel: 上海ローカル夜遊び裏ガイド
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突然出現した(数軒の)エロ床屋群

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先日、見慣れた道をいつものように鼻歌交じりに走っておりましたところ、、、

え、こんなところに、、、
エロ床屋がオープンしているではありませんか!

しかも4軒も並んでおります!!


今まで見過ごしていた?いや、そんな馬鹿な。。
エロ道を極める私がそんな見落としをするハズはないのですが…。

消えるお店もあれば、新しく開くお店もあるんですね。しかも同時に何軒も。。

ここ最近ローカルパトロールを続けておりますが、この場所に限らず、時代の流れに反して最近何となくエロ処が増えてきたように感じます。

ちなみにこちらの場所は龙茗路上の古美路近くになりますので、お近くの方は凸お試しください!

まもなく9月3日の抗日勝利70周年の日を迎えますが…

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まもなく9月3日の抗日戦争勝利70周年の記念日を迎え北京では厳戒態勢のようですが、上海のお遊び場所の状況はと言うと…

……。あれ??

ちょっと拍子抜けしてしまうくらい、全く何事もなく平時そのもの。と言うより全開バリバリ、いつもと微塵の違いもございません。。


七宝聖地も絶賛営業中!最近また若い子が増えたな~…。

わざわざ9月3日~を祝日にしたり、キンペーさんが威信をかけて進めている今年最大のビックイベントと言われておりますが…。

実感として、国民との温度差があるな~って感じでございます。一般市民は誰も全く意にも介していない感じ。。
私の周りの人々も、だ~れも口にさえしない状況でございます。

株暴落や例の爆発などで、国の面子は丸潰れ。
国民総スカン…が現在の状況を表現するのに最も適した言葉かも知れません。
遠い北京での出来事でもありますし。

さらに言えば、抗日で戦ったのは国民党(現台湾)なワケで実は中共全く関係ありませんし。ま、そんなことは国民の多くは知らない(学んでいない…)ワケですが…。

何はともあれ庶民の暮らしには全く影響なし。
お遊び場所は全開バリバリ。
ほっとひと安心でございます。

どうぞ皆様もご安心の上お遊びくださいませ。。
(但し、すべて自己責任で、、ですが…)

超ローカル村 灯辉村

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上海とは思えないローカル村シリーズ(またまた勝手にシリーズ開始です…)、本日は灯辉村(路)をご紹介いたします。

沪闵路から見た村の入り口です。

剑川路と並行して沪闵路と中春路の間に位置するこちら灯辉村は、とても5号線の駅から徒歩圏内とは思えない超~ローカル村でございます。


観光用の古鎮とは異なり、今でも正に住民の方々が日々生活を営んでいる、まるで古鎮(みたいな…)のような街(村)並みです。


複雑に入り組んだ小道には洗濯物がところ狭しと干してあったり、日陰に座って世間話をしている人が居たり…マージャン室あり、商店あり、まさに胡同みたいな古民家のノリです。

こんな畑が広がっていたり…。

こちらは青空バザー、村一番の繁華街ですね。。

実はこの村に隣接して、その昔(4~5年前ですが)は超伝説の立ちんぼ街がございました。

現在の様子をパチリ。

ゴミ山の中の立ちんぼ街で、一戦は当時50元なり。
女の子も多数で当時は上海最安の立ちんぼ街としてその名をとどろかせていた訳ですが、今ではちょっと面影が残るだけです。

村のすぐ近くまで開発が進んでいます。

時代の流れには逆らえませんね。。

【浦東】沈杜公路カオス街道

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抗日勝利70周年記念日となり北京では軍事パレードの準備が進んでいるようですが、そんな事は私に関係ないのでさて置き、、、いつものように上海エロ事情をお届けさせていただきます!

上海カオスシリーズ、本日は浦東側、8号線沿い南側に位置する沈杜公路をご紹介いたします。


こちらの通りですね。

川近くの地下鉄駅側から浦東空港方向に向かって延びるこの通りには、ローカルなエロ処が多数点在するカオスなストリートとなっております。

民家を無理やり店にしたような(ボロ)構えのエロ床屋がポツポツと点在。


意外とセクシーな女の子が揃うエロ(オイル)マッサージ屋さんも点在します。

さらに進むと見えてくるのが、以前の記事でもご紹介したことのある召稼楼古鎮です。

約一年振りかな~、久しぶりに来ました。。

アヒルの群れも発見です。

こんなのどかな景色も広がるエリアなのですが。。

このストリートがカオスたる所以、召稼楼置屋街へ到着です。
最近の様子はどうでしょうか…

あります、あります!相変わらずです。。

それぞれのお店には女の子が1~2人と小粒ではありますが、見える範囲だけで10軒ほどは営業中です。

こんな、大人のおもちゃの自販機コーナーまで出来ております…。
買って持ち込んで遊ぶ方もいるのでしょうか…。

いつ来てもここの置屋街はとても上海とは思えない独特な(カオスな)雰囲気が漂います。

さらに付近にもエロ床屋がポツポツと点在します。

浦西側とは一味違うローカルの雰囲気(強烈な田舎と言うことですが…)が色濃いエリアなのですが、実は探せばまだまだ人知れず佇む立ちんぼ街(站街)などが付近には存在するらしいです…。

私などはこのエリアに来ると民家がすべて置屋に見えてしまいます。。(笑)

究極のローカルをお求めの(上級)冒険者の方はどうぞ足をお運びください。
但し、このエリアのお遊び場所の女の子は全く管理されておりませんので十分なご注意も必要ですのでお忘れなく。。





【松江】泗泾もいい街です!

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私ゴローのお気に入りローカル街シリーズ、本日は9号線沿い九亭のお隣街泗泾です。

古くから栄える泗泾老街が有名なこの街は、街全体が散策に最適な大変趣ある風情となっております。
どことなく南翔とか安亭に雰囲気が似てますね。

街の中に運河(小川)もあり、今でも水郷での暮らしが自然に溶け込んでいる感じです。

観光用に作られた老街ではなく、今でも庶民の暮らしが水郷古鎮の中にある…そんな感じです。

ギャルを見かけたら、もちろんパチリ。

さて、老街(古鎮)あるところにエロあり、、、の法則がこの街にも例外なく当てはまります。。

こちらの庙を中心に置屋街が広がります。

こちらも強烈なカオス感が漂います。。

さらに周辺には一大エロ(オイル)マッサージストリートも広がります。

こちらの通りですね。

とにかく数えきれません。。
このストリートを中心に30軒以上のお店が集中しております。

ローカル(エロ)浴場が多いのも特徴です。
割と若い子が多いとのウワサもよく耳にします。

七宝、九亭、そしてこの泗泾と、エロ処全開シティが連なるワケで、9号線恐るべし!です。。

この3つの街だけに特化したエロ旅行も全然アリ。3~4日じゃ時間が足りないかもでございます。。

(おしゃれな)コーヒーショップ増殖中

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本日は真面目なコーヒーショップのお話です。
エロ珈琲屋とは関係ございませんので悪しからず。。

いつの間にやら中国人は大のコーヒー好きになったようで、この2~3年はスタバに感化されたノリのコーヒーショップが雨後の筍の如く乱立しております。
(世界的なコーヒー豆不足が囁かれ始めておりますから、自制していただきたいものですが…。)

ほんの5年ほど前はコーヒーショップと言えば中国版上島珈琲(日本のUCCとは違います。パクられたUBCですね。。)が幅を利かせていたワケですが…。

とにかく犬も歩けば棒に当たるが如く、人が歩けばコーヒーショップにぶち当ります。。

とは言っても、中国人にはラテとかモカとかあまりコーヒー味が強くないものが好んで飲まれているようです。。
まあ、カッコイイと思って飲んでるだけですね。。

余談ですが…
中国のコーヒーショップの特徴は、(個人が)オフィス替わりに利用して終日粘ってる輩がいる点です。
充電フリーでWi-Fi完備、冷暖房付き、トイレ付き、小腹が空けば軽食可。
完璧なオフィス環境が整ってますね。。

何れにしても、我々日本人にとりましては、どんどん住みやすさがアップしている中国(上海)の一場面でございました。

【松江】お気に入り度激高の新桥镇

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私ゴローのお気に入りローカル街シリーズ、本日は新桥鎮です。
この街、実は私ゴロー秘蔵のお気に入り度激高のローカル街だったりいたします。。


エリアとしては松江区になりますが、実は闵行のすぐお隣、莘庄辺りからもさほど離れておりません。


最近は22号線(高鉄車両利用の金山鉄路)も開通しましたので、虹橋駅から電車でも10分弱で来ることが出来ます。

街は、ある意味松江らしい(感覚なのでわかる人だけわかる感じです…)ローカル色が濃い佇まい。
例によって中国の地方都市のノリです。

こじんまりした街なのですが、繁華街はコンパクトにまとまっており、結構賑やかです。

ギャルを見たら、お決まりのパチリ。

さて、お待たせいたしました。
もちろん私ゴローのお気に入り(度激高)の街ですから、はい、例外なくそちらの事情も完璧でございます。

こちらの通りにはズラッとエロ床屋が並んでおります。だいたい10軒ほどはございます。

こちらはエロマッサージ店ストリートになります。
実はこの通りは嬢レベルが高い!

このお店は在籍する嬢すべてS(A)ランク!
基本はエロ(オイル)マッサージですが、たぶん交渉で×××アリです。
(私もまだ試していないので曖昧ですいません…)

今さらですが、上海(近郊)恐るべし!
とにかく無数にこのような楽園鎮が(たぶん)存在するんだろうな~とか思ってしまいます。

私ゴローも気を引き締めてさらに開拓に勤しまなければ!と思う今日この頃でございます。。

七宝エロ舞庁近況報告

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久しぶりに上海の老舗エロ舞庁”联明舞厅”の最近の様子を簡単にご報告させていただきます。

小生ブログでご紹介以降かなり日本人のお客様が増えたようで、最近は日本人慣れしている女の子が多く、また、日本人だとわかると好意的に接してくれる女の子が多数です。

お店自体は前にも増して大盛況の感じで、休みの日などは熱気ムンムン、女の子の数もハンパじゃなく感じます。
(数日前に訪れた際には目測150人以上は居た感じです。)

ここ联明舞厅の盛況を真似て、昨年は一時上海のエロ舞庁も乱立しましたが(最大9店まで増えました…)、やはり老舗のここが断トツの人気で、他店は早々に閉店、もしくは閑古鳥のお店が多いようです。

さて、その後色々と変更された点もありますので、変更点をさらっとおさらいしますと、

料金面では、

・入場料
10元→15元→20元←今ココ
・駐車料
ただ→5元→10元←今ココ

その他の面では、

・ソファ席が増えた(女の子キープを推奨ですね…)
・弁当が予約なしで買えるようになった(10元)
・営業時間が延びた(現在は23時閉店)

こんな程度でしょうか。

色々と料金が上がってますが、1曲ダンスのチップ20元、キープ1時間のチップ100元は変更なしです。
(もし、これが上がったら致命的ですが。。)

集う女の子の種類も以前よりバリエーションが増えた感じで、エロに積極的なオバハンは変わりがないのですが、エロに全く消極的な(と言うより拒否ですが…)善く言えばウブな女の子が増えた感じがします。

私の個人的な感覚だと、少し、本場蘇州のエロ舞庁に似てきた感じがします。
(わざと似せてるのかもですが…)

エロ全開で楽しむ(元)女の子、メインのそこそこエロも楽しめる女の子、若く綺麗だが会話主体で仲良く過ごすのみの女の子、、、こんな分類ができそうです。

エロ容認の女の子はただの遊びだけですが、エロ拒否の女の子は(簡単には落ちないでしょうが)口説き対象にもなり得ますしね。。

ざっとこんな感じでございます。

今まさに旬を迎えているお遊び(の感じ)でございますので、どうぞ皆さまもお楽しみくださいませ。。






なんでも揃う下町”老梅陇”

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ローカル街ご紹介シリーズ、本日は1号線錦江楽園駅南側に広がる梅陇镇(の中心老梅陇)をご紹介。
上海最大のエロ床屋密集ストリートの罗秀路界隈からもほど近い場所ですね。

ひとくちに梅陇镇と言ってもかなり広大で、虹梅南路や莲花南路のかなり南まで行ってもまだ梅陇镇の一部分だったりするワケですが、古くから栄える中心はこちらの老梅陇エリアとなります。

居住する人も多い地域なのですが、近くに华东理工大学のキャンパスがあるので必然的に若者も多く、ヒジョーに活気がある街でございます。

こちらは地元の渋谷と言われている(また勝手に私が言ってるだけですが…)老梅陇の中心、华轻ショッピングセンターです。

地元民が洋服を買いに…と言うと、ここ华轻ショッピングセンター、または、先日莘庄の記事でご紹介の地元の原宿国柜服飾城と決まっております。。

当然ギャルはパチリ。

さて、付近に目を向けると、、、い~い感じにローカルな雰囲気が漂う街並みとなっております。

成人保健のお店と銭湯が並んでいたり(大変わかり易くエロありの銭湯を主張してますね…)

このエリア一角にはエロ床屋やエロマッサージ屋が点在します。

やって参りました、ここがこのエリア一番のカオスな場所、エロ密集一区画になります。

典型的な上海下町の佇まいで、衣食エロなんでも揃い、散策にはもってこいのエリアでございます。。

上海で最近旬なオススメビジネスホテルチェーンは…

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秋の行楽シーズンとなってまいりましたので、本日は(真面目な)上海のビジネスホテル事情を少々。

実は私ゴローは昔からホテルに泊まるのが大好きでございます。
サラリーマン時代に出張が多く、よく、泊まったホテルの窓から見る自宅とは違う景色を楽しんだり、(日本のホテルでは)夜な夜な××ビデオを楽しんだり…。
(あ、アパでは大浴場に行ってみたり…。)

根っから大の旅行好きでもあるのですが、色々なホテルに泊まるだけでワクワクする一場面だったりいたします。
(わかる人にはわかる…かな。。)

さて、そんなワケで中国住在ではありますが、(ホテル宿泊も楽しみに…)暇を見ては旅行に出掛けたり、上海でもたまに意味もなくホテルに泊まったりいたします。

そんな私の勝手な視点から選ばせていただく、上海で最近流行りの小綺麗でリーズナブルな料金の格安チェーンホテルの中から、いくつかオススメをご紹介させていただきます。

モーテル168や如家(モーテル168と合併しましたが)、錦江之星、漢庭、7天連鎖、99連鎖などは古くから展開する老舗ビジネスホテルチェーンですが、その後も続々と新しいブランドホテルが開店いたしております。

最近の流行りでオススメなのが、速8酒店(スーパーホテル)、全季酒店、和颐酒店、如家精选酒店、あたりでしょうか。

全季酒店、和颐酒店、如家精选酒店は既存のホテルチェーン店のハイクオリティバージョンのブランドホテルですね。

高級ホテル滞在も旅行の楽しみのひとつではありますが、外での(エロ)お遊び活動に忙しくホテルはただ寝に帰るだけ…と言う利用では、やはり格安のビジネスホテルがオススメでございます。

最近はホテル予約アプリが普及し、この手のビジネスホテルはデポジット無しでサクッと予約出来るのも大変便利なところです。

選考基準は清潔なのは大前提として、Wi-Fi完備、アメニティの充実度、接客態度の良し悪し、そして大事なコスパの高さなどなど。

中国のビジネスホテルで間違ってもご推奨出来ないのが、よく地方などにある個人経営の小さなホテルです。前述の選考基準の全く対極と思っていただいて間違いございません。。

日本からいらっしゃっる方の多くは、(知らずにお遊びに不便な場所などに…)先にホテルを予約されてしまいますが、この手のビジネスホテルチェーンは当日いくらでも探せますので、行動に合わせてその場で探すのが断然オススメでございます。

どうぞご参考にされてくださいませ。。

【定例】颛桥パトロール【横丁】

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昨日は久しぶりにエロ床屋横丁をはじめローカルお遊び密集地の颛桥をパトロールして参りました。


こちら颛建路から見た横丁の入り口ですね。


颛桥エロ床屋横丁は本日もいたって平和に絶賛営業中でございました。
だいぶ女の子が入れ替わった感じだな~…。

さて、たまにはエロ床屋横丁周辺のローカル風情を皆様にもご紹介させていただきます。

いつ来てもこのローカル感がたまりません。。

この辺りでは子連れのギャルも良く見掛けます。。

この一角は言わずと知れた立ちんぼ街でもあるワケですが、本日の様子はどうでしょうか、、、

いつもと変わらず立ってますね。。
(なかなか接近してパチリ出来ないですが…)


周辺のエロ床屋も通常営業中ですね。


ニューオープンのエロマッサージ屋も数軒確認。

やはり今日も変わらず颛桥はローカルエロの殿堂でございました。。




蘇州側から見た太湖

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今週はちょっと足を延ばして蘇州郊外の太湖へ行って参りました。
太湖周辺は別荘やリゾートマンションが建ち並び、道路も含めかなり整備が進んでおります。

日本から上海へ旅行で訪れる方の中には蘇州をセットで周る方も多いと思いますが、ここ太湖まで来る方は意外と少ないかと思います。
しかし、海のようにデカい湖です。。

観光で訪れる湖と言えば杭州の西湖の方がちょっとメジャーかも知れません。
(太湖を見る…と言えば無錫側からが多いかもですね。)

さて、実はこの太湖までは、蘇州での伝説中の伝説のお遊び地”置屋KTV街木渎”からもすぐに到着します。
(木渎についての詳細は、お暇な方は以前の記事を探してみてください…)

(まもなく)今年も上海蟹のベストシーズンが到来しますので、上海蟹の産地”阳澄湖”で蟹を食べ、エロ舞庁の本場蘇州でお遊び、そして締めは”木渎置屋KTV街と太湖”
完璧なお遊びコースでございますので、是非、皆さま足をお運びくださいませ!

【蘇州の老舗】久々に蓝堡舞厅へ凸撃【エロ舞庁】

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昨日は雨ニモマケズ、言わずと知れた蘇州の一番人気老舗エロ舞庁”蓝堡舞厅”へ行って参りました。

抗日勝利70周年連休も終わり、間もなく迎える国慶節の大型連休、その中間に位置する平日火曜日、ここ数日は急に秋の気配も深まり朝晩は少し寒いくらいの気候、しかも今日は雨、、、

これ以上ない絶好の悪条件が整った真っ昼間、道行く人もまばらな13時半に到着です。。

果たして盛り上がっているのでしょうか…
入場料15元を払い恐る恐る階段を上がります。。

お、お、お~~~っ!
なんでこんなに大勢の人が!!
こんな真っ昼間にいるんだ~!!!

毎回のことですが、すごい盛り上がりに正直驚きを隠せません。。

昨日は昼過ぎの部の段階で女の子は目測200人以上、男性客はそれ以上の感じです。

(四方八方に人がいて、なかなか写真が撮れません…)

前回(5月)に来た時には、当局の指導がどうたらとかでダンスタイム中にも完全には暗くならず、薄っすらと明るかったのですが、今日は完全に真っ暗闇エロエロダンスタイム復活です。

さて、女の子がどんな感じかですが、まぁいつもと変わらず、レベルの高い女の子多数で、素朴な感じの女の子、キレイ系の女の子、露出の激しい(元)女の子、、と幅広く集っております。

やっぱりここ蓝堡舞厅に来ると、上海の舞厅がショボく感じてしまいます。。

気分的なものなので、上手く表現するのは難しいのですが、全体的により自由な雰囲気で、なぜか居るだけでワクワクしてしまう高揚感、集う女の子も皆良く見えてしまいますから不思議です。

勝手に私ゴローのオヤジ視点で独断に採点をいたしますと、、、

ストライクゾーン・・・9割
(内ストライクゾーンど真ん中・・・10%)

大暴投・・・1割
(内3塁側への大暴投・・・20%)

こんな感じかな~

やはりエロ舞庁お遊びなら、本場蘇州が絶対のオススメでございます。

ちなみにこの日も、例によって女の子を連れ出してカラオケボックスへGO!
(超~タイプな子と出逢えました。。)
21時に蘇州を後にいたしました。

いや~、マジ楽しかった、、です。。

最後に雨の蘇州蓝堡舞厅前のギャルパチリも少々。






奶茶(ミルクティー)のお話

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すでに皆さまお気付きかと思いますが、現在私ゴローは日本に一時帰国中でございます。。
今回はビザ更新なので必要に迫られての帰国です。。

やっぱり日本は空気もいいし、どこへ行ってもキレイだし、”かーっペっ”と唾を吐いてる土人もいないし、、、天気にも恵まれ、たいへん満喫いたしております。

そんなワケで、しばらく記事のアップも出来ていないのですが、皆さまに忘れられないように…くだらないですが奶茶のお話を少々。

奶茶(ないちゃ)とはミルクティーのことで、これがまた中国人が超~大好きな飲み物です。

もともとお茶の文化が発達する中国ですが、緑茶やウーロン茶、プーアル茶、花茶、etc…などの中国茶と並び、紅茶も実はお茶カテゴリーの中の有力な一角を占め結構飲まれています。

紅茶と聞くと、イギリスとかインドとか、そんなイメージですけどね…。

家庭などではストレートの紅茶ももちろん飲みますが、外での飲み方としては、ミルクティーにして中にタピオカとか小豆とか色々入れて飲むのがポピュラーだったりいたします。

(大の)コーヒー党の私ゴローも最初はミルクティーなどはあまり好きじゃなかったのですが、慣れるとこれはこれで結構イケます。

現在、中国(上海)では、とにかく沢山の奶茶チェーン店がひしめき合っているワケですが、私の嗜好から独断にランキングをさせていただきますと、、、

第3位 coco

老舗の奶茶ブランドチェーン店ですね。パクリのocoとかもありますので注意が必要です。。

第2位 鼎茶

台湾資本の安心感。ちょっとおしゃれなイメージです。

堂々の第1位 阿姨奶茶

ここ1年ほどで急に勢力を広めてきたのが、こちら阿姨奶茶店です。人気の秘密はズバリ”味が良い!”。しっかりと紅茶の味がします。

と、くだらない奶茶のお話でございました。。

日本も十分満喫したし、あ~上海に早く戻りたい。。

徐汇エリアオイマ店凸撃レポート~G様からのご投稿レポート

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本ブログ読者のG様から徐汇エリアのエロオイマ店を凸撃された際のレポートが届きましたのでアップさせていただきます。
(イメージ)


(以下、G様からのご報告レポート)


大木橋路×嘉善路~斜土路附近のエロマ


読者の皆様、初めまして。
ゴンタと申します。
よろしくお願いいたします。

さて、タイトルの通りエロマの散策をして参りましたのでご報告致します。

まず、大木橋路×嘉善路から斜土路に向かって南へ行くと右手に3件ほどマッサージ店を発見。

一件は完全な健全店のたたずまいで、残る二件は明らかにエロマ店といった感じ。

大木橋路から小木橋路にかけて、エロマ店らしき店が結構ありそうな雰囲気で、今後も上海に来た際には散策してみます。

さて本題に戻りまして、当方はその三件の中の1番華やかな???店に入店しました。

受付には20代と思われるホットパンツのお姉さんが1名。

全く中国語の話せない私σ(^_^;)
少しの英語ならわかるのですが、受付嬢には英語が通じなく撃沈σ^_^;
身振り手振りでマッサージを要求。
すると価格表を提示。。。

全身マッサージは298元と398元の2種類あり、当然の事ながら何が違うのか聞く事も出来ず、奮発して398元をチョイス、そして部屋に案内。

待つ事2~3分。。。
技師の小姐が登場(^-^)/
身長は160位、スタイルも良く笑顔の素敵な28歳の小姐。
ジェスチャーで服を脱いでシャワーを浴びてくれと指示。
言われるがままに行動して、フルチン仁王立ちで待っていると、エロマキットを持って再び小姐の登場。
流石にフルチン仁王立ちで待っていたのが面白かったのか大爆笑(*^◯^*)

ベッドにうつ伏せになるように言われ、しばしの間マッサージ(o^^o)
マッサージのレベルは中の上でしょうか?

3、40分程うつ伏せマッサージを受け「そろそろかな?」と思いきや、いきなり添い寝をしてきて何やら言ってます。
中国人の嫁さんが居ながら、全く中国語のわからない私は翻訳アプリを使って奮闘していると、どうやら「手コキでいいの?本番するの?」と言っている様子。

ってなわけで、本番を要求。

エロ部門の評価は上の上!!
フェラも上手い!パイズリもあり、生舌アナル舐めも。。。
まるでサウナ?と思わせるようなサービス。

たっぷり堪能した後、小姐から思いもよらぬ言葉が。。。
「追、追、追加料金が欲しい」

ガーン( ̄◇ ̄;)

先程の会話は手コキは追加料金なし398元でできる。
本番は追加料金が発生する様な事を言っていたみたい(^◇^;)

もちろん、そんな持ち合わせがあるわけでもなく、財布やポケットの中を小姐に見せて一言「対不起」と言ったら、私のiPhoneを取り上げ何やら翻訳アプリに。。。

「あなたの小弟弟が良かったから今回はサービス。でも次、上海に来たら絶対に来てください。私の微信の連絡先を教えます。上海に居なくても私はあなたに連絡します。」

オーっ!!

神様は存在するのね!!

当然の事ながら、この事は店には言わないでと忠告され、フロントで398元を支払い退店。

店を出て、嫁さんの部屋に帰ったと同時に微信に着信( ̄◇ ̄;)
出られるわけなく放置。
せっかくゲットした微信ですが、嫁さんに見つかるとおっかないので、削除しちゃいました(涙)

とりあえず、嫁さんの日本語に頼らず自らも中国語を習得しなければとつくづく思いました(笑)



(以下、ゴロー筆に戻ります)

ゴンタ様、ありがとうございます!

マッサージルーム内でのリアルな状況を克明にご報告いただき大変感謝です。

私などはこの手のレポートが実は結構苦手と言うか、快楽に没頭しすぎて、終わってみると施術中のことなどいつもすっかり忘れてしまっております。。笑

どうぞ皆様も、体験談、凸レポ、情報提供などなど、どしどしご寄稿くださいませ!

ゴンタ様、今後ともよろしくお願い申し上げます!



【山東】青島ローカルエロ浴場凸撃レポート~SN様からのご報告レポート

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当ブログ読者で、この春には上海でのお遊びもアテンドさせていただいたSN様より、山東省青島でのローカルエロ浴場凸撃レポートが届きましたのでアップさせていただきます。


(以下、SN様からのご報告レポート)


青島ローカル銭湯

【一軒目】



初日に現地でアテンドしてくれた青島人と私が青島へ来ることを知り、
急遽北京から駆けつけてくれた山東人との食事から一度ホテルに戻り、
チェックして百度地図にも登録していた銭湯に行きました。

最初の候補がホテルから近かったのですが、23時までと建物内部の奥の方に
あり、なんか入りづらいと思い、更に歩いて到着した場所も建物が小さく
受付をしていたおじさんの感じからやめて、そこから更に歩いて、3軒目の
場所に到着しました。

着いて受付で日本人と知るなり、做爱を勧められて、着替えの際にスタッフに
金額を確認。
小姐:300元ちょっと(正確には忘れました)+着替え服 20元(紙製の一番安いもの)ということで、
シャワーを浴びていたら、アカスリのおっさんから陽気に声をかけられて、入浴して
ゆっくりとしていたら、目の前のTVで反日ドラマが…

ゆっくりと湯に使った後に、休憩室の奥にある個室で待っていたところ、
受付で対応した責任者っぽい男性が、小姐を連れて来て「胸が大きいから488元でどうだ?」と
吹っ掛けてきました。
確かに胸を大きくても、顔は地味で年齢的には30代行くかどうかという感じです。

そこで対抗するために百度翻訳アプリを開こうとしたのですが、スマホがフリーズしてしまい、
困っていたところ、「388元でいいよ!」と向こうから折れてきました。

ベッドから見える日本無修正AVが流れている中でのプレイでしたが、
個室には上海サウナと同じようなシャワーと専用ベッドもあり、希望と
価格次第かと思います。

スマホがフリーズしてしまったことで冷や汗が大量に出てしまったので、小姐が
汗を拭いてくれた後にプレイという感じでした。

顔は地味で無口、スタイルも決して良くはないのですが、サービスはよく
キスまで普通にできたので、まずまずという感じでした。


【二軒目】



青島滞在4日目の夜に行くことに。

ちなみに3日目では中国語が全く話せない日本人の友人が到着し、到着前および
滞在中のアテンドを多少しか中国語がわからない私が一人で行い、結構大変でした…
(青島人の方が急用のために当初の予定でのアテンドができなくなったためですが、
最終日はその責任を感じて忙しい中、青島ビール博物館の案内をしてくれました)

友人の中国携帯(日本で購入した联通SIMを使った)のチャージのために近くの
スーパーにある联通营业厅で聞いたチャージが可能な联通营业厅で初めて自動端末で
チャージをしたり、バス移動のために交通カード購入で窓口への対応をしたり、
食事で入った中華料理店の老板と仲良くなった後に良い按摩店を紹介してほしいと頼んだら、
安くてしっかりとしている盲目按摩店の紹介を受けたりと、一人旅よりも交渉する場面が
多かったために勉強で思い出した中国語と百度翻訳アプリを使ってなんとかなったという感じです。

話は銭湯に戻して、夜に歩いて、事前チェックしていた大きな銭湯に行きましたが、
最初チェックしていた所はどうも入りづらく、二軒目に入ることに。

珍しく水風呂もあったり、かなりゆっくりと湯に使った後、休憩室に行くと、
その向かいに立っている女性が呼びかけるので、「做?」と聞くと案の定、
男性スタッフに案内されて、その間に値段を聞くと「288元」という回答でした。

そして待っていると太めな小姐が入り、「388元か488元のどちらが良いか?」
という事を言ってくるので、「服務員に288元と聞いた」と伝えると一度退室して、
その後に戻ってきた際に288元でOKとなりました。

年齢を聞くと、20歳ということで太めですが、確かに男性スタッフに伝えた
「若い子が良い」というリクエストには叶っていました(苦笑)

サービスは、初日のこと比べると断然良く、好みではないですが、抱くと段々と
可愛くなるという東北人で、終った後に離れようとしたら、まだ離れるなと
小妹妹を締めながら、一滴も残らず出されたという感じです…

多少の中国語会話と百度翻訳アプリを使うと明るい子で、スマホを渡して百度翻訳アプリを
使ってというとしっかりと使いこなせるので、非常に助かりました。
(何故か上海でもスタッフより小姐の方がアプリを使いこなせます)

性格も良い子だったので、微信交換をして、着替えた後に会計と思い、金額を確認すると
利用料は288元だけど、500元払えと言ってきました。

その理由は、この店では会員カードを発行しており、500元払えば80元送というシステム
だということです。

今回の場合は、看板で入浴料28元+様々なサービスということで入りましたが、
会員システムについては全く説明を受けていなかったです。

一応、500元払い、288元は500元の中から引かれて、残金は212元と説明を受けましたが、
次に来る機会があるか分からないし、会員になるかという意思確認をしていないのに
一方的な要求に対して頭にきたので、会員カードはいらないから212元を返せと
強気の交渉をしました。

一方的な中国語筆談や会話をする店の責任者に小姐の時と同じように百度翻訳アプリを
開いて、中文を打ちなさいと言っても全くそれをしないのが不思議でした。
(一軒目の責任者は英語が多少はできたが、ここでは全くできないことから、
教育や外国人への対応を考えていなかったのでは)

30分交渉して、カードは次の日に来たら解約してあげるということになりましたが、
212元は返さないとふざけたことを言い出したので、こちらも最初はできる限りの
中国語で対応をしましたが、さすがに我慢の限界を超えたので、ほぼ日本語で
怒鳴り散らしたところ、30分後に212元返すということになり、ようやくことが終えたという
感じで、疲労感が増してしまいました…

こうした経験から「会員制」を行う店には注意をしなくてはならないという教訓が
生まれた次第です(笑)

2店とも共通しているのが、小姐は選べないこと(言えば違う子が出てくるかもしれませんが)で
「普通は休憩場所に行くと女性がうろうろしてますので、気に入った子がいれば呼んで
ヤリ部屋に行く形ですね」という感じではなかったですが、やり方次第ではその方法が
できるかもしれないという感じです。


追加【デリヘル小姐】

微信の近くにいる人で検索をしたところ、案の定数人のアカウントがそれでしたが、
連絡は電話のみで、微信のチャットに全く応じません。
(短信もダメでした)

試しに電話したところ、英語も話せないのでこれではダメと思い、諦めました。
おそらく微信での通報を恐れて証拠を残したくないという警戒心からそうしているのでしょう。

3時間利用や包夜で年齢やモデル系とあり、どういった子が来るかは分かりませんが、
宿泊していたホテルのフロントでいかにも小姐っぽい女性がそのままエレベーターに乗り込もうと
していた時にフロントのホテル女性スタッフは彼女を見て睨んでおり、ラウンジにいた
男性二人が女性が降りた階数をチェックしていたので、小姐には間違いないでしょう。

ただ泊まっていたホテルはイビスホテルで、正面入口でなくても非常階段のあるドアからも
入れて、そこは死角があるので、連れ込もうと思えばできるという感じですが、
なんか厳しそうな感じだったので、諦めて正解でした。

実は包夜はまだ一度も経験がなく、最近ではサウナでも包夜サービスを
やっているようですが、それでも1000元以上はしてしまうので、興味はあっても
やっていないという感じで、青島では500元~800元と微信のデリヘルアカウントに
価格表示されていました。

確かゴローさんから以前に置屋の子を包夜をした場合には、800元と聞きましたが、
サービスには期待できないから包夜でのサービスからすると逆に高いのでは?と
いう話になりましたが、本当に置屋で良い子がいれば包夜も良いかなぁと思います。

現在、正月休みにも中国でゆっくりとするために行き先をどこにしようかと
迷っております。


*補足として、行ってきたエロ銭湯の住所になります。

一軒目:水莲芳洗浴 宁夏路32号-2
二軒目:东方宝石洗浴广场 辽阳西路47号


以上、長文となってしまいましたが、青島での夜の報告でした。


(以下、ゴロー筆に戻ります)

SN様詳細なご報告ありがとうございました。

同じ中国でも所変わればで、青島や大連など中国北エリアは、本レポートのとおり上海で言うところのサウナと銭湯の中間の位置づけ、みたいなお店が主流らしいですね。

サウナのように女の子が並んで顔見せの銭湯もあるらしいですが、青島で凸撃された2店は指名制と言うより、おそらくOKか否かのチェンジ制なんでしょうね。

今後とも、中国各地のエロ事情や凸撃報告など、皆様からのレポートご寄稿をどしどしお待ち申し上げます!!



今年も上海蟹のシーズンです!

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一時帰国から上海に戻って、例によって超多忙でございまして記事アップが出来ず申し訳ございません。。
ちゃんと上海に戻っておりますのでご心配なく。。

さて、今年も上海蟹の産地阳澄湖へとやって参りました。

いい天気にも恵まれましたが平日なので人もまばら。
阳澄湖も広いですが、北東側のこのエリアが最も賑やかなエリアになります。

こちらで食事です。


さて、サクッと食事後はおきまりの蘇州散策へ。


この時期はやはり蘇州方面がオススメでございます!

【普陀】上海北西部の本命エロ床屋ストリート

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秋の(エロ)行楽シーズン真っ盛りでアテンド多忙につき、記事アップもままならない日々が続いておりましたが、ようやく少し落ち着いてまいりました。

今朝からはちょっと空気も入れ替わった感じで、季節はいよいよ晩秋の気配が濃くなってまいりました。。

さて、本日は、いつも南の情報ばっかりで遠いんだよな~とお嘆きの上海北西部にお住まい(または、に凸撃が便利な)エロ床屋ファンの兄貴の皆様に、本命エロ床屋ストリートをご紹介させていただきます。

実は意外と知ってる方も多いかもですが、ズバリ!そのストリートの名は、、、双河路!でございます。

地下鉄14号線の開業予定エリア、海鮮問屋街として有名な銅川路の西側に位置いたします。

数百メートルの通り両側にはピンクネオンのエロ床屋がずらり。(中にはピンクに輝いていないお店もございます…)10軒以上の超過密地帯でございます。

昔はこんな通りが沢山ありましたが、今では貴重~な存在です。
さらに、こちらは女の子もそこそこ若く、オススメ度も高くなっております。

この通りには他にも昔ながらのローカル(手コキ)エロマッサージ店がひしめき合い、正にローカルエロ全開のストリートでございます。

上海北の聖地”老三隊”からもさほど離れておりませんので、セットでエロエロ三昧をされてもよろしいかと思います。。

沈杜公路置屋街散策記~W師匠からのご報告レポート

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W師匠から届きました沈杜公路置屋街散策記レポートをアップさせていただきます。



(以下、W師匠からのご報告レポート)



【沈杜公路散策】


「・・・ババア・・・ババア・・・あまりにもババア・・・」
「・・・圧倒的ババア・・・ババア圧勝・・・」

沈杜公路を挟んだ、召稼楼古鎮正門前に広がる一大置屋街を散策しながら、不徳だと知りつつも人間としてそのように感じてしまう自分をどうしても抑えることが出来なかった。

その衝撃は大きかった。
不気味に赤々しい家畜肉が陳列された、付近にある薄暗い屋内商店街を先行散策していたせいだったかもしれない。
「飢饉の際には、人肉さえも商品として陳列しかねない」、そんな感じだった。

「不思議な国のアリス」のような衣服を身に纏った何十人もの異様極まりないオバサンが、古鎮対面のカオスストリートを形成していた。
“需要”と“供給”原理が完全に抹殺されたかのような、イカれた「大人のおもちゃ」自動販売機も存在した。
ハードプレイ専門置屋街なのだろうか? 
だからババアなのだろうか?

もはや東京鶯谷などの比ではなかろう。
全てにおいて無茶苦茶だ。

前を通る都度、「アィ!」と、アゴでしゃくられながらの恫喝に近い声かけ、これが彼女たちにとっては誘いのつもりなのだろうが、この私がビビリで5メートル以内に近づくことが出来なかった。
「人肉ミンチ」にされるリスクを負ってまでも近づくべき状況ではないと感じた。
ただこれは、小生の不徳から生じる完全な誤解であったかもしれない。
この国の資本主義的市場原理や生活保護制度などを考えると、どこにも行き場のない可愛そうなオバサン達なのだ。

そのオバサン達がいじらしくも一緒に固まって食事しているところを目撃した。
もはや存在しない人民公社的な雰囲気を感じ取った。
素朴に「弱いもの同士が、お互い肩寄り添って生きてるんだな」と感じた。
決して他人事ではない哀愁を感じざるを得なかった。

「年相応に・・・」という言葉の意味をこれほどリアルに感じる場所も珍しいだろう。

一歩一歩が重かった。・・・が、それでも懸命に4往復ほど歩いた。
対面にある古鎮とは対照的に、散策人など誰もいなかったようだった。
かろうじて許容範囲、一戦可能な“嬢”は、数十人中わずか二人だけだった。
その二人はパンツ丸出しで、割合人通りを期待できるであろう「大人のおもちゃ屋」自販機近くに、まるで仕組まれているかのように配備されていた。

前衛二人に頑張って稼いでもらい、現金収入など全くアテに出来ない他のオバサンも同時に食わせてやろうといった老板たちの社会主義的親心から生ずるものからだろうか?

「召稼楼古鎮」対面、私にとっては“深い”場所だった。
大いなる衝撃を感じつつも不思議と失望感はなかった。
「年相応に・・・」という言葉を重く受け止め、私はそこを後にすることにした。

家路に向かい、沈杜公路をローカルバスはひた走った。
映えわたる夕焼けがとても美しかった。
しばらくすると、バスは、知る由もない未知の街路へ突入していった。
目を皿のようにしてバスから街を観察した。
「・・・見逃すまい」と力んでいる自分がそこにいた。
期待通り、ピンク色照明の妖しい家屋が点々と存在するのを確認した。
現在地は全くもって不明だったが、私はためらわずそこで途中下車することに決めた。

「農夫山泉」を補給し、徒歩行軍を敢行した。
そのエリアに在籍する嬢は、一部の例外を除き、皆若かったような印象だった。
そのうち、若く小柄なスレンダー嬢が、私を誘ってきた。
思わず値段を確認してしまった。
「100元」とのことだった。

念のため「俺・・・外人なんだけど。料金同じでいい?」と尋ねてみた。
最近、こういった路地では「・・・外人の場合は、300元・・・」などとフザけた割増料を請求してくる事例が多発しているからだ。
だが、その嬢は「外人なんかがこんなところに来るわけないじゃん!!」と、周りにいる嬢たちを巻き込んでその存在を懸命に否定しようとしていた。
生涯において、外人を見たことがないのだろうと思った。
正真正銘の外人を目の前にして、けなげにも彼女たちは動揺しているようだった。

「・・・スレてない」、と私は思った。

安全を含んだ多角的検討を行った後、その嬢の誘いに応じることにし、付近にある家屋まで一緒に行き、一室でチョメチョメを開始した。
都会的な垢抜けた格好をしていたが、中身はまだ田舎娘のままであった。
例によって「クワイディエン!クワイディエンアー!」の連呼でありつつも、田舎娘の感触を十分に堪能した。
また、言い値どおりの明朗会計でもあった。

帰り際、嬢たちは皆笑顔でその外人を見送ってくれた。
今回も、私の目に狂いはなかったようだった。

同じバス停に引き返し、再び同一ルートを走るローカルバスに乗り込んだ。
しかし、間もなく「xia4 yi zhan4 shi4 shen3 du4 gong1 lu4 di4 tie3 zhan4」というアナウンスを耳にした。

バス停等の表示をちゃんと見て、乗る前にきちんと現在地を把握する努力をすべきであったと思わず反省してしまった。



(以下、ゴロー筆に戻ります)

W師匠いつもありがとうございます。

こちらの地区はディープな上級者向けのエリアですが、相手を見て金額を吹っ掛けてきたりの噂もチラホラのデンジャラス地帯でも実はありますね。。

何とかお遊び出来たようで何よりでございました。

一般の方々の単独凸はご推奨出来ないエリアでございますので、読者の皆様はもう少しディープじゃないエリアでお遊びください。。

W師匠、今後ともよろしくお願い申し上げます!

诸翟镇カオス置屋街散策記~W師匠からのご報告レポート

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前回に引き続きW師匠から上海ローカル風俗散策記が届きましたのでアップさせていただきます。
今回は2号線の西の果てに広がるカオス置屋街"诸翟镇"です。



(以下、W師匠からのご報告レポート)


【地下鉄2号線最果て 諸新路近辺散策】

10月某日、私は諸新路と北翟支路との交差点付近にいた。
そこは、地下鉄2号線のターミナルステーションである徐東駅から、北西方面へ歩いて40分ほどを要する場所だが、多分普通は歩いて行かないだろう。

既に日が暮れようとしていた。
裏路地ではそろそろ妖しいピンク色の明かりが点々と照らされている時間帯に違いない。

偽ファミマの横路地から吸い込まれるようにその密集エリアへ突入した。
表通りとは一線を画した妖しい賑わいを見せていた。
勝手な私見だが、日本の東北地方の某田舎の繁華街かのようだった。

ピンク色の明かりが灯った屋内には、若い嬢が多かった感があった。
しかし好奇心旺盛な私は、奥にも更なる秘密が隠されているではないかと思い、そのエリアをスルーしそのまま路地を突き進んでいった。
期待感と不安感が混じり合った状態ながら奥へと進んでいった。
予想した通り、・・・前方に妖しい人影がちらつくのを見逃さなかった。
動悸を高鳴らせ、シレっとその人影に接近していった。

半ば予想はしていてことでありつつも、残念なことに、その人影は「ババア」だった。
東京鶯谷の例に漏れず、こういうエリアで暗闇に潜むのはやはり「ババア」だった。
この法則は、万国共通に違いない。

いつになく「ババア」の誘いはしつこかった。
手を振りほどいても、ほどいても・・・いつまでも追ってくるかのようだった。
そのしつこさから、「離せよ!ババア!!」と日本語で叫び、必死に振り切ろうとしている私がいた。

当該差別行為や、「オバサン」を表現上「ババア」と連記するのは、小生の不徳の致すところではある。
しかしながら「人類皆兄弟・・・」などとは上っ面で公言できても、真に行動でその模範を示すことは極めて難しいことだろう。

取り敢えず小生の必死の抵抗により、「オバサン」の脅威は去ったようだった。
しかし、あの「オバサン」のせいで、このエリアにおける散策危険度が上昇し、行動半径がやや狭まれてしまった感があった。

「オバサン」を振り切った後、100メートル弱ほど歩いただろうか。
緊急避難するかのように私はある置屋へ突入していた。
5,6人だろうか、嬢達がじっと私を見ていた。
その中にスレンダーかつエレガンスな雰囲気を醸し出す、銀座のホステスのような嬢が一人いた。
思わず料金を確認してしまった。
その提示価格は「200元」だった。

しかし、欲深い私は「100元でいい?お願い!!」とせがんだ。
完全には聞き取れないながらも「~○○××はなしよ!」と言われたが、嬢は私の要求に一応納得したかのようだった。

「中国ローカル置屋の相場はワンハンドレッド!!」、これは私の身勝手な主義主張だろうか?

とにもかくにも、その銀座ホステス嬢は私の誘いに応じた。
その後、裏路地のとある個室へと案内された。

チョメチョメ開始直前、はやる私を制するかのように、嬢は「ちょっと待って・・・」と言い残し、部屋の片隅に置かれていたドラム缶の方へ移動した。
一体何だろうと疑問に思った。

そして、素早くドラム缶を股で挟むような体制を取り、ためらいもなく高速で下半身の衣類を脱ぎおろし、中腰でドラム缶へ向かって・・・何と放尿を開始した。
「ドドドドド!!」と、そのドラム缶からの迫力ある重低音が辺りに響き渡った。
それは、ついさっきまでのエレガンスだった雰囲気とは似ても似つかない光景だった。
あっけにとられながらも、・・・私はその行為をただ呆然と見守るしかなかった。

放尿後、その銀座ホステス嬢は、尿で湿った局部を拭いもせず、しかもそれを全く恥じらおうともせず当たり前かのような態度で、私に対し一本勝負を挑もうとしてきた。
「200元」を「100元」にマケさせたが故の報復的行為だろうか?

私はすっかり怖気づいていた。
そして、思わず「今日は打飛机だけでいいや!」とホザいてしまっていた。

・・・10分後、その打飛机で果てた私がそこにいた。

「珍しいものを見ることができた」ということで、私の目は狂っていなかったと敢えて強弁したい。
現時点では支払った「100元」に、その放尿見学代も含まれていたという解釈をしている。

諸新路周辺、私にとってそれは上級エリアと呼ぶに相応しい場所だった。


(以下、ゴロー筆に戻ります)

W師匠いつもありがとうございます。

師匠にまで上級エリアと言わしめる"诸翟镇"やはりカオスでございます。。

貴重な場面まで見学出来て何よりでございました。出来れば拭いてほしいところですね。。(笑)

今後とも貴重な体験談のご投稿よろしくお願い申し上げます!
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